眼鏡屋日記

~商売人として人として楽しい人生のつくり方~

Vol.20【カラーバス効果】

 

こんにちは~。

コンサル業と数足の草鞋を履いたセラピスト、木下英朗です。

 

皆さんの今の関心事って何ですか?

それを少し考えてみてください。

 

すると・・・

 

時間、話す内容、見るメディア、お友達等々

それに関する事でのウェイトが高くなっていませんか?

それに伴い、ご自身の環境が影響を受け、変化していませんか?

 

実は私自身、今キックボクシングにはまっているので、

友人との会話の中でキックボクシングの話をしてみたり、

ユーチューブで動画を見たりするだけでなく、

実際に試合観戦に行って、新しいお友達もできました。

楽しい時間が増えたのは間違いないです。

ここだけでも随分人生観はプラスされます。

 

関心ある事自体には、実はアンテナが立っている状態になります。

そうなると、相互で同じアンテナを持つ人達とも共感しやすいので

繋がっていきますし、

それに関する人やモノ事に目がつきやすくなるため、

より詳しくもなるし、探求心も深まります。

 

関心ある物事とは、自分の欲求ですね。

どうなりたいか?どんな時間を過ごしたいか?

車を買い替えるかどうか?…等も同じですね。

 

その状態は勝手にプラスのカラーバス効果を起こします。

(カラー(色)をバス(浴びる)という意味です)

ある色を意識したらそれがずっと目に入り易くなる、ってやつです。

これを、意図的に人生に当てはめてみましょう。

(元々やっている人達も多いと思いますけどね)

 

例えば、

「幸せになりたい」

「パートナーが欲しい」

「お金が欲しい」

「人生豊かになりたい」

といった、プラスで成こんにちは~!

メガネ屋とりたいものの意識を持ってみましょう。

すると、そこが目に入り易くなり、そういった機会が近づいてきます。

重要なポイントは、このカラーバス効果のカラーを何にするか?と

見えて感じた物事に対して本当に実践をするか?です。

 

何の意識もしていなければ何者にもなれません。

目につく基準も無ければ気付きの基準も無いわけで、

そうやって生きていたら人から言われて気づく事の方が多くなり、

自分の意識で生きるより、他人の意見に流されていく人生に

なり易そうですね。

意識が中途半端で、実践しない人は成るものも結果中途半端に

なってしまいますよね。

しっかりと意識して、しっかり行動ですよ。

 

そしてカラー(意識)選びの大事なポイントですが、、

意識は、何より人生をかけて本当に成りたいものにすることです。

「他人の為になる事をして、豊かな人になりたい」

「お金持ちになって○○な事で人の為になる○○を作る」とか。

意識の内容をこんな感じにするだけで、見える物や感じる事まで

変わっていくと思います。

 

でも、一点注意ですが、執着はだめですよ~。

自分の為だけのものには執着心が芽生えます。

私の経験上ですが、上手くいきません。

他人の為になる○○がポイントですね。

これが実は人生のあり方なのです。

これを意識のベースに乗せていくという話なのです。

 

普段意識していないとは言っても、

潜在意識の中ではきっとプラスな人生、成長する人生を

求めているはずですから、何となく感じてはいるはずです。

「あれ?これ楽しい!」とか 「見ていて心地よい」とかね。

 

しかし、しっかりと自分の物にして行くためには、

また、きちんとキャッチするには、自分自身の意識が必要です。

本気で幸せになりたいという人が、本当にその意識をしていたら、

幸せになれるための機会がたくさん見えてきます。

必ず行動してつかんでください。

 

先ずは自分自身の小さな習慣として、

朝起きたら今日は幸せな物に意識を向けてみよう、とか、

人生豊かになるものに意識してみよう、

なんて決めて行動してみてはいかがでしょうか?

ちょっとお得な一日が、続けばそんな人生になりますよね~。

木下英朗(きのしたひでお)プロフィール

日本メンタルエステ協会理事

日本メンタルエステ協会認定講師

メンタルエステスクール講師

有限会社正視堂 専務取締役

メンタルセラピスト(日本メンタルエステ協会認定)

ヒーラー・チャネラー

 

大分県在住。

20代前半モデルになろうと家出をする。福岡でフリーターとしての生活をしていたとろ偶然の出会いから今の妻に出会う。その後、妻の実家のメガネ屋を手伝うように。修行時代は大手メガネ店に約2年間勤務、入社半年で店長になる。その後160店舗あるお店のランキングを№1にすることに成功。立地もハードも価格も何も変わらない、仕事に対する人の心のありかた次第でお店の売上が変わることにこの当時気がつく。

2000年の結婚を機に、妻の実家にマスオさんとして一緒に仕事をする事になる。理想とはかけ離れた、思うように行かない苦悩の数年間を過ごす。辞めることまで決意したこともあったが、偶然出会った人がきっかけで人生が急展開し始める。今では後継者として、自分のスタイルを突き通しお客様の喜んでもらう為の商売のあり方ややり方、真心マーケティングを構築し、数年間店舗売上を伸ばし続けている。

 

ブログ:真心商売で売上アップを目指そう!実録 眼鏡屋日記

HP:メガネの正視堂