ひとりでがんばらないことが幸せに生きる道につながる
Vol.26【新年度のエネルギーを自身の成長へ活かしていく】
2026年の新年度がスタートしました。
私が勤務している介護現場でも異動があったり、新人スタッフの方が入職されました。
コラムを読んでくださっている方の中にも、この4月から介護のお仕事を始められた方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、私自身もこの4月から環境が変わりました。会社側からの提案でした。そこには今の私自身の課題への克服の目的もあるのですが、環境を変えてやってみた方がよいと私自身も思えたので、お話を受けました。配属先は以前にも在籍していたことがある部署。ただ当時とは利用者さんやスタッフ、部署でのやり方も変わっています。
環境が変わることへの不安も多少はありましたが、それよりももう一度利用者さんへの関わり方等の基本的なことを見直すチャンス、自身の成長の機会だと前向きに捉えて新しい気持ちで始めています。
異動等で環境が変われば、そこでのやり方を覚えていったり、新しい人間関係を築いていくことになります。新人スタッフの方が入職してくれば教える側の立場にもなるでしょう。人に教える(伝える)ということは自分自身がしっかりと理解をしておく必要があります。不安もあるかもしれませんが、相手に教えながら自分自身も学び直しをさせてもらっていると思えば、自身の成長へとつながっていきます。
現場環境が変わらない方でも、自身を成長させることはできます。
新年度というタイミングで客観的に自身を振り返ることも一つ。自身が置かれている現場環境を見直してみることも一つ。もしかしたら以前は気づかなかったことに気づけるかもしれません。気づいたことを行動に移していけば、それが自身の成長や現場環境の改善につながり、利用者さんやスタッフの幸せにもつながります。
新年度は変化のタイミングであり、気持ちも満ちています。この前向きなエネルギーを自身の成長のためのパワーとして活用していきましょう。
私も新たな環境で精いっぱいがんばっていきたいと思います。
――――――――――――――――
夏希優太(なつきゆうた)プロフィール
大学卒業後、会社員としての勤務を経て現在の介護の道へ転身。2012年、友人の勧めにて参加をしたセミナーにて斎藤さちよ氏とのご縁をいただき2013年メンタルエステスクールへ入校。同校での学びが始まる。
スクールの学びの中で自身の過去についても紐解いて中で物事の捉え方等について学び、少しずつ前向きに変化していく自分自身を実感。物事の視点をほんの少し変えるだけで生きやすくなるという自身の実体験を通し、一人でも多くの方がそうある世界であってほしいと願う思いが強くなりセラピストのカリキュラムも受講。現在従事している介護の仕事を通して、その分野からも人々の支えになっていけるようにと日々奮闘中。介護の道は天職だと、本気でそう思っている。


