「LotusGarden」(蓮の花の咲く庭)

Vol.12【人間だもの】

 

ようこそ、Lotus Gardenへ。

こころのアトリエ・そらいろcafeのみやです。

 

かけあしで秋が来たようですね。

残暑の厳しい名古屋ですが、

朝晩の涼しさにホッとしています。

 

今年はあちこちで、

とても大切な、今後を決める年である、

というようなことを耳にします。

 

そういう局面の方も多いでしょうし、

いつもと同じという方もいらっしゃるでしょう。

時々煽るように発信される方も見かけるのですが、

煽られても自分に戻ってくることが大切なのでは、と思います。

 

私、じつは周りにとても影響されやすく、

人生の中で迷いすぎることが多々ありました。

 

あの人がこう言ってるし

この人はこう言ってる。

あの人には恩があるけど、

この人についていけば損はないかな。

(おかしな考え方ですよね)

で、結局どうしたいの?わたし。

という、この「わたし」の部分が一番わからない。

 

感じなさい、と言われても、

ずっとずっと押し込めていた「わたし」は、

ふかく深く沈んで、かちこちになって、

上から色んなものがかぶさり、どこにいるのか、わからない。

そもそも「わたし」なんているのかしら?

 

何かを感じても、

いやそれはおかしい、私は間違ってる。

いやいや、そうじゃない、そうじゃない。

と、一つひとつを否定し続けていて、

それがあまりにも普通になりすぎて、

否定していることすら気がつかなくなっていました。

 

でも、少しずつ、自分を受け入れていったことで、

自分がいつも自分を否定していることに気づき、

否定していることを受け入れ、

もう一度、自分の感じているものを取り戻し、

それに対する行動が起こせなかったとしても、

それも受け入れて。

 

そうするうちに、

すべてを認めて受け入れることが出来るようになり、

やがて自分が何を感じているのか

少しずつ分かるようになっていったのです。

 

認めて受け入れる、って、つまり、

「それが私」であって、

そこに上も下もなにもなく、甲乙をつけるものでない、

「私であって、私以上でも私以下でもない」ということ。

 

どうでもいいや、と切り捨てるのではなく、

そのままでいい、と。

それでも、そんな自分を歯がゆく思うこともあります。

ダメだしすることも何度もありました。

でも、こういう時にみなさんよくご存知の魔法の言葉があります。

 

「人間だもの」

 

「私」という単位で考えると、期待が大きいのでしょうか、

より歯がゆく思うものも、

「人間」という大きな単位で考えると、

なんだか許せる気持ちになりませんか?

なんだか、気が抜けたような、

緩むような感じが私はするのです。

 

煽られ、揺らぎ、流され、

それでも、私はやっぱりこう思ってるんだな、と戻ってくる。

それでいいのだと私は思うのです。

我も人なり、彼も人なり。

みんな、人間ですから。

Vol.11【ご自愛のススメ~心にうるおいを】

 

ようこそ、Lotus Gardenへ。

こころのアトリエ・そらいろcafeのみやです。

 

あなたの毎日に、こんなこと、ありませんか?

些細なことでイラっとしたり、落ち込んだり、腹が立ったり。

妙に他人のやることが気になったり、反論したくなったり。

かと思えば「誰もわかってくれない…」と拗ねてしまったり。

私には時々起こります(笑)

 

誰かに愚痴を聞いてもらうのも一つですが、

すっきりするのはその時だけだったりしませんか。

また、聞いてもらう立場が、聞く立場となり、

お互い愚痴のエンドレスになったり。

だからといって、ため込むのは、いつか爆発しそうだし。

あぁ、どうしたらいいの??

 

大丈夫です。

そんな、「心がささくれる」ことは、誰にでもあります。

それは「私はここにいるよ」「私に気がついて」「私を大切にしてね」

という自分からのサインかもしれません。

 

私はここにいるよ、なんて、ここにいるにきまってる!と思うでしょうが、

実際には私たちの頭の中は高性能で、

過去も未来も縦横無尽、何を考えているのかすら、

本人も気づかないほどの猛スピードでいろんな思いが駆け回っています。

 

そこに「私」はいますか?

心がささくれる時、

自分のことがお留守になっていることが続いていませんか。

 

そんな自分に気がついたら、ぜひ、深呼吸をしてみてください。

そして、少し体を動かしてみてください。

目線をちょっと遠くにしてみてください。

そう。気分転換です。簡単でしょ?

 

そして、ぜひそれにプラスしてほしいことがあるのです。

 

そっと、自分の肩を抱き、

「お疲れさま、私」「よくがんばっているね」「ありがとう」

と優しく優しく、自分をいたわって、ねぎらってほしいのです。

ご自愛です。

 

ただただ生きている自分に、

おつかれさま、大好き、と愛でていとおしんで慈しんでほしいのです。

そして、鏡に映る自分にニッコリ笑顔で

「今日もありがとう」と言ってみてください。

 

最初はばかばかしい、やってられないと思われるでしょうが、

一週間続けてみてください。

なんだか、少し、心が柔らかくなったと感じると思います。

イライラが減っておだやかになっていませんか?

 

指のささくれって、水仕事や生活で指の乾燥がすすむと、

起きてしまうそうです

心のささくれも、ちょっとしたうるおい不足かもしれません。

ということは、潤えば治まるのです。

そして、私たちは自分でちゃんとうるおいを与えることができるのです。

 

季節は夏本番!心にもうるおいを!ですよ!